会社概要
社名 | 富士錦酒造株式会社 |
---|---|
住所 | 〒419-0301 静岡県富士宮市上柚野532番地 |
連絡先 | 電話番号 0544-66-0005 / FAX 番号 0544-66-0076 |
資本金 | 4,000万円 |
営業 | 8:00~17:00(日曜・祝日・当社規定の休日を除く) |
代表 | 代表取締役 清 信一 |
ASIA AGENCY
Nikko(Beijing) Investment Co.,Ltd.
Room7012, Chang Fu Gong Office, 26 Jianwai Street, Beijing, China, 100022
NIKKO (HONG KONG) INVESTMENTS LIMITED
FLAT/RM 2804B, 28/F, WU CHUNG HOUSE, 213 QUEEN’S ROAD EAST, WAN CHAI, HONG KONG
沿革
1688~1704年 | 初代 地域の地主として、小作人を多数雇い稲作農家を営む中、 地主への田んぼの借り賃としてもらう上納米を使い、酒造りを始める |
---|---|
1874年 | 14代目清 宗内の四男、清 崟太郎生誕 |
1908年 | 崟太郎、第10回衆議院選挙にて初当選 |
1914年 | 尾崎行雄(咢堂)氏が、清崟太郎の生家、清酒造場来訪 酒銘「富士錦」の銘を尾崎氏よりもらう |
1933年 | 17代目、清 恭治、生誕 |
1943年 | 16代目、清 太郎、満州大連へ静岡・歩兵第34連隊の軍用酒醸造の為、 酒造設備を持ち酒造職人を連れて満州へ渡る |
1945年 | 終戦とともに、16代目清 太郎、日本へ帰国 |
1948年 | 農地解放(農地改革)により、地主業を廃業 満州へ酒造設備を置いてきた事と企業整備につき酒造業休業 |
1949年 | 6年間の休業期間を経て、ここから酒造業を本業として個人商店「清 酒造場」として再開 |
1955年 | 17代目、清 恭治、代表就任 |
1963年 | 個人商店 清酒造場から「富士錦酒造株式会社」として法人設立 一級酒を「白寿」、二級酒を「富士錦」で販売開始 |
1974年 | 全国に先駆けて、糖類や醸造アルコールを使わない、米だけで醸造する清酒「富士天然醸造酒」を発売。当時としては異例の甘くない、味のぶ厚い酒の為 なかなか売れなかったが、これが世の純米酒の礎となった |
1985年 | 富士山に自生するこけももを原料にリキュール「富士こけもも酒」製造 |
1990年 | 酒税法改定により、等級別制度廃止。 公定価格制度が無くなり、高品質の清酒造り、特定名称酒つくりに特化 |
1993年 | 新社屋完成 跡取りの当時専務だった清公一郎、事故により30歳で他界 |
1995年 | 娘婿の清信一入社 |
1996年 | 第一回蔵開き開催 400人来場 梅の果実酒、自家醸造開始 |
2006年 | 18代目、清信一代表取締役就任 多品種焼酎、自家醸造開始 |
2016年 | 清酒の輸出業務開始 |
富士錦酒造株式会社
〒419-0301 静岡県富士宮市上柚野532
TEL 0544-66-0005 / FAX 0544-66-0076
> お車でお越しの場合
- 富士・富士宮・静岡県東部・山梨県方面
- 北山インターチェンジより約15分
- 富士川・静岡・静岡県西部方面
- 芝川駅周辺より約15分